ある日のヒルクライム

ある朝、自転車で近所の峠を登っている時のこと。

時折、自動車が途切れると静寂の中で、鳥のさえずりとチェーンとギアが噛み合う音と自分の息遣いだけが聞こえる。何か心地よい気分になった。

普段、如何に雑音の中で生活しているのかを気づかせてくれた。

 

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